3年間ランニングを続けてきてわかった6つの効果

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基礎代謝量アップ効果

ランニングは全身運動なので、筋肉量と基礎代謝量がアップし、いままでよりエネルギー消費が多くなります。

 私の場合は、見た目にわかるぐらい体重が落ちて、久しぶりに会った従兄からは、どこか悪いのと、心配されるぐらいの変化がありました。

 

 免疫力を高める効果

軽度の運動は、免疫力を高める効果があるとされています。

 以前は季節の変わり目に、熱を出したりして体調を崩すことが多かったのですが、ランニングをはじめてからは、病院のお世話になる回数が激減しました。

 ただし、体に強い負担がかかる走り方は、免疫力が低下する恐れがありますので気をつけてください。

 何事もほどほどにということで。

 参考URL:おすすめだけど知ってほしい!免疫力を高める『4つの運動』と注意点

 

 ストレス発散効果

 一定のリズムを刻むランニングは、幸せホルモンの「セロトニン」を増やす効果があります。

 「セロトニン」は精神を安定させ落ち着かせる物質で、前向きな気持ちになり、ストレス解消にも効果があります。

 ランニング後は、ストレスから解放された感じ頭がスッキリします。

 やる気も沸いてきて、何事にも前向きに取り組んでいけます。

 

ワクワク感が高まる効果

普段、車や自転車でよく通る道も、ランニングだと全く違う景色に見えます。

とくに初めて走るコースは冒険のような感じでワクワクします。

少し遠くの温泉まで走ったりするときは、ルート、休憩場所、温泉での食事を考えたりすることにより、さらにワクワクした楽しい気持ちになります。

このワクワク感が、脳を活性化させる神経伝達物質のドーパミンを増幅させ、やる気エネルギーや幸福感が増し、集中力や生産性も上げてくれます。

 

 健康効果

コレステロール、中性脂肪、血中脂質等の値がほぼ正常値に変化。

つらい食事制限をしなくても、ランニングで健康診断の検査項目の値がほぼ正常値になりました。

 

食事が美味しくなる効果

ランニングをすると、エネルギーを消費しやすくなるので、とにかくお腹が減ります。

今日はランニングをしたから何を食べようかなどと考えるのが楽しいですし、少し多めに食べても罪悪感が少なく、食事が美味しく楽しくなりますよ。

 

 最後に

ランニングを習慣化できれば痩せやすい体に変化し、ストレス解消効果もあり、体に良い影響があります。まさに、心身共にリフレッシュできる運動です。

私は習慣化するまでに10年ぐらいかかりました。

最初はあちこち痛くなったり、熱がでたり、体が走ることに対して抵抗しているような感じでした。

毎年、春に走りはじめて、1~2週間ぐらいでやめるというのが、年間行事のようになっていましたが、スマホのアプリ『Nike+RunClub』を使いはじめてからは、記録を見るのが楽しくなり、いつの間にか走ることが習慣化されていました。

健康効果やストレス発散効果などがあり、シューズひとつで気軽にはじめられる「ランニング」はオススメです。

 

 

www.nishijimakoyo.com

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