パナソニック全自動コーヒーメーカーで簡単に本格的コーヒーを楽しむ

f:id:koyo_nishijima:20190205103020j:plain

自宅に居ながらお手軽に本格的コーヒーを飲みたいと思うことありますよね。

 

パナソニックの全自動コーヒーメーカーなら、専門店で飲むようなコーヒーが簡単に楽しめます。

 

今回は、パナソニック全自動コーヒーメーカーのレビュー記事です。

 

 

コーヒーを淹れる手順

メッシュフィルターをセット

f:id:koyo_nishijima:20190205092218j:plain

豆のひき方をを選びます。

茶色 中細びき 

緑色 粗びき

豆容器の下側に取り付けます。

 

豆をセット

f:id:koyo_nishijima:20190116095537j:plain

f:id:koyo_nishijima:20190116100143j:plain

 豆容器にコーヒー豆18gを入れます。

 

フィルターをセット

f:id:koyo_nishijima:20190116101028j:plain

 

水をセット

f:id:koyo_nishijima:20190116101340j:plain

ホット2のメモリまで、水を入れます。

 

コース選択

f:id:koyo_nishijima:20190116100314j:plain

マイルドとリッチでのいずれかを選択。

 

今回はリッチを押します。

 

メシュッフィルター(茶、緑)とコース(マイルド、リッチ)の組み合わせで、4通りの味を楽しめます。

 

スタート

f:id:koyo_nishijima:20190116100405j:plain

豆を押してスタート。

豆を砕く音が20秒ぐらい続き、コーヒーのいい香りが部屋中に広がります。

 

完了

f:id:koyo_nishijima:20190116100451j:plain

「ピーピー」という音の後に、保温ランプが点灯し完了。

水の分量がホット2のメモリであれば、約6分ぐらいで淹れ終わります。

 

出来上がり

f:id:koyo_nishijima:20190116101721j:plain

f:id:koyo_nishijima:20190116100828j:plain

f:id:koyo_nishijima:20190116100940j:plain

 ホット2人前でマグカップ1杯分(約240ml)。

 

お手入れ

後かたずけは簡単に水洗いです。

f:id:koyo_nishijima:20190116100657j:plain

フィルター受け部分は本体から取り外しができますので、フィルターを捨てて水洗いをします。

 

f:id:koyo_nishijima:20190116102425j:plain

コーヒーの粉がはねて付着しています。

水で簡単に洗い流せます。

 

f:id:koyo_nishijima:20190116102239j:plain

ガラス容器も水洗いでOK。

 

f:id:koyo_nishijima:20190116102206j:plain

ふたも水洗い。

 

今回の使用した豆

f:id:koyo_nishijima:20190116094530j:plain

プレミアムコーヒーシリーズのインドネシアカロシ200gを使用。

苦味、酸味、コクが「☆」で表示されていて、コーヒーの特徴が一目で分かります。

 

苦み:☆☆☆☆
酸味:☆
コク:☆☆☆☆

 

f:id:koyo_nishijima:20190116095222j:plain

焙煎されたコーヒー豆が放出する炭酸ガスを袋外に排出し、しかも外気の侵入をシャットアウトして煎りたてのコーヒー豆の味と香りを長期間保ちます。

酸化を防ぎ、他の容器に移す手間が省ける便利なチャック付きパッケージです。

 

まとめ

パナソニック全自動コーヒーメーカーは、飲む時に豆をひくので、香り豊かなコーヒーが手軽に飲め、メシュッフィルターとコース選択の組み合わせで、4つの味が楽しめるのはうれしいです。

 

飲めないと思っていたコーヒー豆が、メシュッフィルターの交換で別の味に変わり驚きました。

 

コーヒーは奥が深いです。

 

飲み終わった後は、水で洗いして乾かすだけの簡単お手入れで、負担が少ないところもいいですね。

 

3年半使用してますが、今のところ不具合、故障などはありません。

 

「お手軽」、「お手入れが楽」、「本格的コーヒー」のキーワードで全自動コーヒーメーカーを考えている方におすすめです。