レビュー │ 食器洗いの水切りにはダイソー珪藻土マットがおすすめ!

食器を洗った後の水がトレー下に溜まり、気づかないうちに増えていくカビや水アカ。

 

汚れたものを置くのであれば気にならないのですが、洗った食器を置くとなればスッキリしません。

 

水切りトレーを毎日洗うのも面倒だし。。。

 

ですがこんな問題は、お手入れいらずの珪藻土マットで解決できます。

 

珪藻土とは

珪藻の殻が化石化した堆積物が珪藻土です。

 

多孔質構造で、目に見えない無数の穴が空いているので、吸水性、速乾性に優れています。

 

さらに、ニオイ吸着や調湿機能を持ち、環境にもやさしく、日本では古くから壁材などにも使用されている安心素材です。

 

珪藻土マットおすすめの理由

速乾性

水分を素早く吸収して、水蒸気として放出するので、マット乾燥までの時間が短くて済みます。

 

メンテナンスフリー

洗った食器をマットに置いて、乾いたらかたずけるだけ。

マットを洗う作業がありません。

 

場所を取らない

軽くて薄いので、どこにでも収納できます。

使用する時だけ取り出せばいいので、場所を取らずにキッチンが広く使えます。

 

ダイソーの珪藻土マット

ダイソーの珪藻土水切りマット。

f:id:koyo_nishijima:20190306102927j:plain

 価格は300円。

 

f:id:koyo_nishijima:20190306110227j:plain

 30 × 20cmの水切りマット

 

f:id:koyo_nishijima:20190306103501j:plain

厚さは9mm。 

 

大きいサイズの珪藻土マット

f:id:koyo_nishijima:20190306103000j:plain

 

f:id:koyo_nishijima:20190306111731j:plain

40 × 30cmの珪藻土バスマット。

 

バスマットとして使用するには少し小さめです。

 

大きさは水切りマットの倍なので、水切りかごの下にひいて、トレー代わりに使用ができます。

 

使用しての感想

珪藻土水切りマット

f:id:koyo_nishijima:20190306105400j:plain

 コーヒーメーカーの洗い物を乾燥させてみました。

 

洗ってすぐの状態

f:id:koyo_nishijima:20190306110556j:plain

 

15分後の状態

f:id:koyo_nishijima:20190306110611j:plain

 

吸水性、速乾性ともに問題ありません。

 

水切りトレーに置ききれない、鍋やフライパンなど、大型のものを乾かすのにも重宝しそうです。

 

珪藻土マットごと移動もできるので、空いているスペースで乾燥させられるのもいいところ。

 

注意点としては、油などの汚れが落ちていない状態で置いてしまうと、表面に汚れがうっすらと残ってしまいます。

 

珪藻土バスマット

お風呂上りに使用してみました。

 

吸水力、速乾性に問題ありません。

 

充分にバスマットの代わりに使用できます。

 

多人数で使用しても、不快感はありませんでした。

 

まとめ

吸水性、速乾性が良く、収納場所に困らない珪藻土マットおすすめです。

水切りマット以外にも、植木のプランター下にひいたり、ペットの水飲み場の下にひいたりと幅広く使用できます。

メンテナンスフリーなところもいいです。

お手頃価格で購入できるので、珪藻土を使用したことない方はぜひお試しください。